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入院のご案内
安心して利用できる治療環境を提供していきます
入院治療は、薬物療法、精神療法、作業療法などの患者さんに合わせた医療を行っていきます。
こころの病気の症状が重くて、濃密な治療が必要なときや、自殺などの危険を避ける必要があるときには入院治療が必要です。
その他、薬の調整のための入院、アルコール依存症の教育や、リハビリテーションのための入院、十分な休息が必要だが家にいては休息がとれない場合の休息のための入院など、入院治療の目的は様々です。
精神療法は、患者さんの困っていることに耳を傾け、患者さんの病状を評価、診断し、複数の治療を提案し患者さんと共に治療をすすめていくことに努めます。
このようなやり取りを通じて患者さんと精神科医の間に関係が築かれ、さらに深まった面接が行われるようになります。
薬物療法において、精神科医は患者さんに病状を説明し、病状ごとの適切な薬物療法について得られる効果と副作用をあわせて説明します。
さらに患者さん自身のご希望もうかがいながら、処方内容を決定していきます。
施設のご案内
受付前待合スペース
待合室
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