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当院紹介

厚生労働大臣が定める掲示事項

1.当院は、厚生労働大臣の定める施設基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

2.入院基本料について

●精神病棟入院基本料(15対1入院基本料)

当病棟では、1日に

12人以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。

4人以上の看護補助者が勤務しています。

時間帯毎の看護配置について

8:30~17:00まで

  • 看護職員1人当たりの受け持ち数は、6人以内

  • 看護補助者1人当たりの受け持ち数は、20人以内

17:00~8:30まで

  • 看護職員1人当たりの受け持ち数は、30人以内

  • 看護補助者1人当たりの受け持ち数は、60人以内

※入院患者数60人の場合。

●精神療養病棟入院料

当病棟では、1日に

12人以上の看護要員(看護師・准看護師・看護補助者)が勤務しています。

また、看護要員の内、5割以上は看護職員(看護師・准看護師)で、そのうち2割以上が看護師です。

時間帯毎の看護配置について

8:30~17:00まで

  • 看護要員1人当たりの受け持ち数は、6人以内

17:00~8:30まで

  • 看護要員1人当たりの受け持ち数は、30人以内

※入院患者数60人の場合。

3.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

4.入院時食事療養費について

当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士により管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

1食あたりの負担額

①一般の方

(精神科長期入院経過措置に該当する方)

490円  

(260円)

②住民税非課税の世帯に属する方 (低所得者Ⅱ)

(過去1年間の入院期間が90日を超えている方)

230円

(180円)

③所得が一定基準に満たない方 (低所得者Ⅰ)

110円

5.医療情報取得加算について

当院は、マイナンバーカード等を用いたオンライン資格確認を行う体制を有しております。

当院を受診した患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。

6.明細書の発行体制について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

7.長期収載品の処方に係る選定療養について

患者さんの希望で長期収載品※1 を処方した場合は、後発医薬品※2との差額の一部(先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当)を選定療養※3 として、患者さんご自身に負担していただくことになります。

※1 長期収載品

後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品で初めて薬価基準に収載されてから5年を経過しているもの、または5年経過していないもののうち後発品置換率が50%以上の医薬品。

※2 後発医薬品

先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品。

※3 選定療養

社会保険に加入している患者が、追加費用を負担することで保険適用外の治療を保険適用の治療と併せて受けることができる医療サービス。公費を使用している方も別途料金がかかります。

8.施設基準等の届出について

精神病棟入院基本料(15:1)

看護補助加算2

精神療養病棟入院料

入院時食事療養費(Ⅰ)

精神科作業療法

外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

入院ベースアップ評価料

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